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関東甲信や東北・北陸・東海では雷伴った非常に激しい雨が降り大雨の恐れ 前線が南下して雨の範囲が広がる見通し【16日(月祝)午後9時までの雨風のシミュレーション・15日正午更新】
2024.09.15

関東甲信や東北・北陸・東海では雷伴った非常に激しい雨が降り大雨の恐れ 前線が南下して雨の範囲が広がる見通し【16日(月祝)午後9時までの雨風のシミュレーション・15日正午更新】

北海道付近を進んでいる低気圧からのびる前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込む影響で、東北や関東甲信、北陸、東海では大気の状態が非常に不安定となり、16日にかけて大雨となる恐れがあります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、ひ

知っておきたい「台風情報の見方」 白や赤、黄色い円が示す意味を気象庁がわかりやすく紹介
2024.09.15

知っておきたい「台風情報の見方」 白や赤、黄色い円が示す意味を気象庁がわかりやすく紹介

 本格的な台風シーズンを迎え、日本だけでなく世界各地で被害が報告されています。命を守り、被害を少しでも小さくするには、正しい情報に基づいた早めの備えが大切です。気象庁防災情報の公式X(ツイッター)アカウント(@JMA_bousai)では、台風の備えに大切な台風経路図(台風情報)の見方を紹介して

北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ
2024.09.15

北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ

 前線や低気圧の影響で北日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、大雨の恐れがあるとして、気象庁は15日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒するよう呼びかけた。落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意が必要としている。 気象庁によると、北海道付近の低気圧が東北東へ進み、寒冷前

台風13号、勢力「強い」に 奄美離れ、東シナ海進む
2024.09.15

台風13号、勢力「強い」に 奄美離れ、東シナ海進む

 台風13号は15日、勢力が「強い」に変わり、発達しながら東シナ海を北西へ進んだ。鹿児島県の奄美地方からは次第に離れたが、これまでの大雨で土砂災害の危険度が高まっている所がある。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫、高波に警戒を呼びかけた。 気象庁によると、台風は15日午

“高くて開けた場所”は要注意…もし「雷」が鳴ったら私たちが気を付けるべきことは?
2024.09.15

“高くて開けた場所”は要注意…もし「雷」が鳴ったら私たちが気を付けるべきことは?

手島千尋アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「防災 FRONT LINE」(毎週土曜 8:25~8:30)。8月24日(土)の放送では“夏の雷”について取り上げました。都心では8月21日(水)に天気が急変し、東京・港区に記録的短時間大雨情報が出されるほ

「台風のたまご」熱帯低気圧が2つ発生へ【雨・風のシミュレーション17日~20日】台風13号の次は?
2024.09.15

「台風のたまご」熱帯低気圧が2つ発生へ【雨・風のシミュレーション17日~20日】台風13号の次は?

■台風のたまご=熱帯低気圧が発生へ 発達すれば14号に気象庁が発表した予想天気図(15日21時)では、フォリピンの東とマリアナ諸島付近に「TD」の表記が見られます。TDは、「台風のたまご」と言われる「熱帯低気圧」を示しています。この時点でフィリピンの東の熱帯低気圧は998ヘクトパ

「南海トラフ地震臨時情報」運用開始のきっかけ『東日本大震災は後発地震』だった衝撃 南海トラフだけではなかった「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とは
2024.09.15

「南海トラフ地震臨時情報」運用開始のきっかけ『東日本大震災は後発地震』だった衝撃 南海トラフだけではなかった「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とは

8月、気象庁は、初めて「南海トラフ地震臨時情報」を発表しました。これは、大きな地震が発生した後に、続けて起きる可能性がある大きな地震「後発地震」への注意を呼び掛ける情報です。この情報、実は「南海トラフ」だけではないのです。■初めて出された臨時情報8月8日に発生した宮

愛媛県で最大震度1の地震 愛媛県・宇和島市
2024.09.15

愛媛県で最大震度1の地震 愛媛県・宇和島市

15日午前5時19分ごろ、愛媛県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は豊後水道で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは2.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

台風13号に関する総合情報(4:28)
2024.09.15

台風13号に関する総合情報(4:28)

気象庁によると、強い台風第13号は、発達しながら東シナ海を北西へ進み、奄美地方から次第に遠ざかるでしょう。奄美地方では、これまでの大雨により土砂災害の危険度が高まっている所があります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、うねりを伴った高波に警戒してください。

台風13号情報 奄美地方を通過 きょうも雨と風に警戒を 進路と勢力は
2024.09.15

台風13号情報 奄美地方を通過 きょうも雨と風に警戒を 進路と勢力は

台風13号に関する気象庁発表です。奄美地方では15日明け方にかけて断続的に非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。また、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあります。[暴風域入等のタイミング](予報円の中心を通った場合:14日22時

台風13号 奄美地方は暴風域抜けるも 引き続き土砂災害に警戒(15日午前4時)  
2024.09.15

台風13号 奄美地方は暴風域抜けるも 引き続き土砂災害に警戒(15日午前4時)  

強い台風13号は、奄美市の西北西を北西に進んでいます。奄美地方は風速25メートル以上の暴風域から抜けましたが、これまでの大雨で、土砂災害に警戒が必要です。強い台風13号は、15日午前3時には奄美市の西北西およそ160キロにあって、1時間におよそ25キロの速さで北西に進んでいます。

台風13号 奄美地方が暴風域抜ける 引き続き土砂災害に厳重警戒(15日午前3推定)  
2024.09.15

台風13号 奄美地方が暴風域抜ける 引き続き土砂災害に厳重警戒(15日午前3推定)  

台風13号は、暴風域を伴い奄美大島の西を北西に進んでいます。奄美地方は風速25メートル以上の暴風域から抜けましたが、これまでの大雨で、15日朝にかけて土砂災害に厳重な警戒が必要です。15日未明にかけて低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風に警戒が必要です。台風13号は、15日午前

台風13号に関する総合情報(22:36)
2024.09.14

台風13号に関する総合情報(22:36)

気象庁によると、台風第13号は、暴風域を伴って奄美大島の西を北西へ進んでいます。奄美地方では、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風に警戒してください。また、九州南部・奄美地方では、うねりを伴った高波に警戒してください。気象庁の発表内容は以下

15日夜遅くにかけて北陸地方は雷を伴い激しい雨の恐れ 土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒を【16日午前6時までの雨風のシミュレーション・14日午後9時更新】
2024.09.14

15日夜遅くにかけて北陸地方は雷を伴い激しい雨の恐れ 土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒を【16日午前6時までの雨風のシミュレーション・14日午後9時更新】

南下する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、北陸地方では大気の状態が不安定となり激しい雷雨となるところがある見込みです。新潟地方気象台はは15日朝から夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼び掛けています。気象庁によりますと、前線を伴

関東甲信では16日にかけて大雨の恐れ 15日昼過ぎから夜遅くにかけて“バケツをひっくり返したような”激しい雷雨か【今後の雨風のシミュレーション・14日午後8時半更新】
2024.09.14

関東甲信では16日にかけて大雨の恐れ 15日昼過ぎから夜遅くにかけて“バケツをひっくり返したような”激しい雷雨か【今後の雨風のシミュレーション・14日午後8時半更新】

前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響などから、関東甲信地方では大気の状態が不安定となる見込みです。16日にかけて大雨となる恐れがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼び掛けています。気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が日本海に

台風13号 奄美地方にまもなく最接近 奄美市で最大瞬間風速27.8メートル(午後8時推定)  
2024.09.14

台風13号 奄美地方にまもなく最接近 奄美市で最大瞬間風速27.8メートル(午後8時推定)  

台風13号は奄美市の南西を西寄りに進み奄美大島に接近しています。奄美地方の各地で風速25メートル以上の暴風域に入っています。台風13号は14日午後8時には奄美市の南西およそ40キロの海上にあって1時間に30キロの速さで北西に進んでいると推定されます。中心気圧は980ヘクトパスカル

【大雨情報】北日本から東日本では15日にかけて“非常に激しい雨”が降る所が 大気の状態が非常に不安定 各地の雨の予想
2024.09.14

【大雨情報】北日本から東日本では15日にかけて“非常に激しい雨”が降る所が 大気の状態が非常に不安定 各地の雨の予想

気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が日本海にあって東北東へ進んでいます。低気圧は、15日は千島近海に進み、前線が東北地方を通って日本海にのびるでしょう。低気圧や前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、15日にかけて北日本から東日本では大気の状態が非常に不安定となる所がある見込みです

厳しい残暑の中、34台のだんじり威勢よく疾走 大阪・岸和田
2024.09.14

厳しい残暑の中、34台のだんじり威勢よく疾走 大阪・岸和田

 3連休初日の14日、日本列島は高気圧に覆われて気温が上昇し、各地で35度以上の猛暑日となった。気象庁によると、最高気温は長崎県南島原市で37・8度、佐賀県嬉野市で37・3度、兵庫県豊岡市で37・0度を記録した。 厳しい残暑が続く中、大阪府岸和田市では14日、「岸和田だんじり祭」

【台風情報】台風13号 奄美地方が暴風域に入る 気象庁の進路予想と雨・風予想詳しく(14日午後7時)
2024.09.14

【台風情報】台風13号 奄美地方が暴風域に入る 気象庁の進路予想と雨・風予想詳しく(14日午後7時)

■奄美地方が暴風域に気象庁によりますと、台風13号は、鹿児島・奄美市の南にあって1時間におよそ30キロの速さで北西へ進んでいます。奄美地方が暴風域に入りました。これまでに観測された最大瞬間風速は十島村の中之島で26.7メートル、奄美市笠利と喜界島で24.7メートル、

京都市の猛暑日49日目 過去最多を更新
2024.09.14

京都市の猛暑日49日目 過去最多を更新

京都市は、14日も猛暑日を記録し、ことしの猛暑日の日数が過去最多を更新しました。14日午後の四条大橋周辺では、風が少し鴨川を吹きぬけるものの蒸し暑く、道行く人は、日傘やペットボトルの飲み物などで涼を取っていました。京都市の最高気温は35.2度を記録し、京都市のこの夏の猛暑日が49日目となって最